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Sorry,this homepage is Japanese only. [HWS会議室] [TOP PAGE] Update:2002/08/07 E-Mail:WEB@QRP.JP |
【概要】
Ham Web Search for Turbo HAMLOG(以下 HWSと略す)は、Turbo HAMLOG/Win(以下HAMLOG と略す)へWindowsメッセーを送って、コールサインを取得し、そのコールサインのサイト を表示します。また、HAM WEB SEARCH,Google,Yahoo!,InfoSeekでキーワード検索も行え ます。(HAMLOGの連携を考慮していますが、特にHAMLOGが起動していなくてもそれなりに 動作します。)
起動するとトレイに常駐します。
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【動作環境】
【テスト環境】
- 日本語 Windows 95
- 日本語 Windows 98/SE/ME
- 日本語 Windows NT
- 日本語 Windows 2000
- 日本語 Windows XP
※Windows2000,WindowsXPでしか動作テストを行っていませ。
- 日本語 Windows 2000+SP2
- 日本語 Windows XP
- Turbo HAMLOG(Win版) 4.51d
- JRE32.DLL 0.0.117.1d
最新版 DOWNLOADページへ
【インストール方法】
適当なディレクトリを作り、その中にHWS.exeをコピーして下さい。これでインスト ールは完了です。スタートアップに登録しておくと便利です。
また、ショートカットを登録しておくと更に便利になります。 (Windowの切り替えが行なえるようになります。)
注意事項!
Turbo HAMLOG(Win版) 4.48e以上の物をお使いください。HWSでは、HAMLOGのバージョンチェックを行っていません。
【JRE32.DLL】
JRE32.DLLがパスの通った所にあると、下記の事が出来る良いうになります。
HomePage定義ファイルのサポート
(OtherSiteの登録,キーワードの正規表現チェック,指定サイトコマンド)
JRE32.DLLは http://www.yamada-labs.com/software/spec/jre/ 辺りから
DownLoadして、HWSと同じデレクトリにでもインストールしてください。
【メニューの説明】
●無線局HP
HAMLOGの入力ウインドウのCallsからコールサインを取得し、そのサイトを表示します。
サイトの情報(URL)はHAM WEB SEARCH (http://hws.qrp.jp/) に登録されていることが必要です。HAM WEB SEARCHでは、機械的にデータを集積しています。
このため、コールサインに対応したURLがすでに登録されている場合もあります。機械的な集積ができていない場合がありますので、各局のお持ちのサイトの登録をお願いします。
●WebSearch
HAMLOGの入力ウインドウのCallsからコールサインを取得し、そのコールサインをキー ワードとした検索を行います。
検索サイトは、オブジョンで設定したサイトを使用します。
●その他
HAMLOGの入力ウインドウのCallsからコールサインを取得し、そのコールサインをキーワードとした検索を選択サイト、HAM WEB SEARCH , Google, Yahoo!, InfoSeek で検索を行います。
●入力Win表示/非表示
キーワード・コールサインの入力ウインドウを表示します。または、非表示にします。
独立タイプ
追尾タイプ
●作作者HomePage
作者のサイトを表示します。
●Ham Web Search
Ham Web Searchのサイトを表示します。
●バージョン情報
バージョン情報を表示します。
●オプション
各種の設定を行います。
- WindowType
- 独立
タイトル付の普通のウインドウです。- 追尾
Foregroundのウインドウの下にウインドウを常に表示させます。- 常に前に表示
ウインドウを常に手前に表示します。
(WindowTypeが追尾の場合、固定で選択されます)- RET<=>ALT+RET
キーワード入力枠でのRETURNきーとALT+RETURNキーの意味を反転させます。- 起動時に入力Windowオープン
HWS起動時に、入力Windowsを表示します。- Search Site
デフォルトで使用する、検索サイトを設定します。
●リフレッシュ
定義ファイルを再読み込みします。
●終了
HWSを終了させます。
【HomePage定義ファイル】
HomePage定義ファイルは、「HP」ボタンをクリックした時、URL,又はコールサインとは 思われないキーワードが入力されると、そのキーワードが定義されいる、正規表現と合致 するかチェックし、合致した場合、その定義に対応するサイトを表示します。
また、サイト名での指定もサポートしています。
○定義ファイルのフォーマット
[サイト名]\t[正規表現]\t[URL] \tはセパレータのタブコード1個
注意事項
- サイト名
サイト名を記述します。サイト名を省略した場合、最初に現れた定義がOtherSiteの定義になります。サイトを記述した場合、キーワード入力枠で、「#サイト名」と入力すると登録サイトを表示します。- 正規表現
キーワードをチェックする正規表現を記述しまう。省略した場合、キーワードのチェックは行ないません- URL
URLを記述します。URL中に「%s」が有ると、入力されたキーワードを展開します。「%s」は2つ以上記述しないでください。多分落ちます。(手抜きです)「#」から始まる行は、コメント行として処理します
【使用方法】
起動すると、トレイに常駐します。トレイ中のアイコンを左クリックすると「無線局HP」の機能が動作します。ALT+左クリックで「WebSearch」の起動が動作します。右クリックでメニューが表示されます。
キーワードを「#」からはじめた場合、特別な処理を行ないます。「#」の後に定義したサイト名を記述するとそのサイトに表示します。またサイト名の後に、キーワードを記述する事で、URLの「%s」を展開します。
【入力Window】
●キーワード入力枠
検索するキーワードを入力します。また、クリップボードの情報が変更された場合、クリップボードの情報が入力されます。
RETURNキーでデフォルトサイトでの検索を行います。ALT+RETURNでHPボタンの動作 を行ないます。
●検索
キーワード入力枠に入力されている。キーワードでデフォルトサイトで検索を行います。また、マウスの右クリックで検索に使用するサイトを指定できます。
入力Window一時非表示
一時的に入力Windowを非表示にします。Foregroundが変わると再度表示されます。
●HP
キーワード入力枠に入力されている。キーワードをコールサインとして、そのサイトを表示させます。Foregroundのウインドウが、HAMLOGの入力ダイアログであれば、Callsから取得したコールサインのサイトを表示させます。
http://から始まるURLの場合、そのサイトを表示します
定義した正規表現に合致したサイトを表示します。この再、URLに記述した「%s」に入力情報を展開します。
【Version履歴】
【免責等】
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- Turbo HAMLOGは、浜田博(JG1MOU)氏の著作物です。
- JRE32.DLLは、山田和夫氏の著作物です
- その他製品名などは、各社の商標・登録商標です。